熊本市議会 2021-03-24 令和 3年第 1回定例会−03月24日-08号
│ │ 3 少人数学級の実現によって生じる公立小学校の教室不足等に対応するた │ │ め、学校施設の増改築に係る財政措置を拡充すること。 │ │ 4 今後、小学校のみの35人学級にとどまらず、更なる少人数学級の推進に向 │ │ けての計画を作成すること。
│ │ 3 少人数学級の実現によって生じる公立小学校の教室不足等に対応するた │ │ め、学校施設の増改築に係る財政措置を拡充すること。 │ │ 4 今後、小学校のみの35人学級にとどまらず、更なる少人数学級の推進に向 │ │ けての計画を作成すること。
│ │ 3 少人数学級の実現によって生じる公立小学校の教室不足等に対応するた │ │ め、学校施設の増改築に係る財政措置を拡充すること。 │ │ 4 今後、小学校のみの35人学級にとどまらず、更なる少人数学級の推進に向 │ │ けての計画を作成すること。
さらには、予測が難しい状況でありますけども学校の教室不足等の問題が出てくることが予測をされております。 この民生費を含めた義務的経費につきましては、139億161万円、前年比3%、4億776万円の増額となり過去最大となっております。義務的経費の予算に占める割合が年々増えてきているのが現状であります。
討論として、「豊野小学校の建替えや松橋小学校の教室不足等の課題があるが、教育予算は限られている。このような中での今回の工事は必要ない」と反対討論がありました。また、「子どもたちの将来のためには壁画は必要」とする賛成討論もありました。 以上が、質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決定しました。